九星気学と奇門遁甲、あなたはどちらを選びますか?「真の吉方位」を見抜く判断基準

九星気学と奇門遁甲、どちらを選びますか? 方位術

「吉方位」を調べようとすると、「九星気学きゅうせいきがく」や「奇門遁甲きもんとんこう」という言葉をよく目にしませんか?

どちらも方位術ですが、その考え方は根本的に異なります。

この記事では、長年にわたり方位術を研究してきた私の観点から、それぞれの占術の核心と、なぜ私が奇門遁甲(盤珪流)を推奨するのかを解説します。

この記事を読めば、あなたがどの占術を選ぶべきか、そして偽物の占術に惑わされないための判断基準が分かります。

九星気学と奇門遁甲、その決定的な違いとは?

 九星気学の考え方:あなたの「本命星」で運勢を判断

九星気学は、個人の生年から導き出される「本命星ほんめいせい」を最も重視する占術です。

本命星を軸に、年盤や月盤といった方位盤を重ね合わせ、その人にとっての吉方位や凶方位を判断します。

九星気学の基本的な考え方は、方位が持つエネルギーを「個人の運気を補う」ために活用する、というものです。

奇門遁甲の考え方:方位そのもののエネルギーを判断

一方、奇門遁甲は、個人の生年月日を考慮しません。

出発時の時間から導き出される5つの要素を総合的に分析し、方位そのものが持つ普遍的なエネルギーの吉凶を判断します。
この考え方では、誰にとっても同じ吉方位・凶方位が存在します。

また、この考え方では、吉方位は個人の運気を補うだけでなく、具体的な目的を達成するための強力なエネルギー源として捉えられます。

なぜ、私は九星気学を推奨しないのか

奇門遁甲と九星気学は同じ方位術として語られることが多いですが、私は以下の理由から九星気学を推奨していません。

歴史的・常識的な観点からの疑問

九星気学は、明治時代に日本で提唱された比較的新しい占術です。

九星気学の判断方法は、奇門遁甲の五つの構成要素のうち、「九宮(九星)」だけを取り上げて吉凶を判断するという、非常にシンプルなものです。

このシンプルな方法が、奇門遁甲が成立してから数千年もの長い期間、中国で実践・研究されなかったとは考えにくいでしょう。おそらく、実践された上で、方位術として有効ではないと判断された可能性が高いと私は見ています。

また、九星気学が日本で生まれてから、本家である中国の占術界で採用されたという話は聞いたことがありません。
この事実からも、方位術として九星気学を用いることにはリスクがあると言えるでしょう。

占術理論上の欠陥

九星気学には、占術理論上もいくつかの欠陥が見られます。

「本命星」の影響力に対する疑念

九星気学は、生まれた年の九星である本命星が、その人の運勢に最も強い影響を与えるとします。

しかし、同級生は全員同じ本命星ですが、現実には相性の合う・合わないが存在します。

このことから、本命星の影響力がそこまで強くないことがうかがえ、本命星だけで吉凶を判断することには疑念が残ります。

「集団」の方位が判断できない

飛行機事故のように、多くの人が同じ方向へ移動する「集団の移動」を考えた場合、九星気学では集団の方位を判断できません。

なぜなら、九星気学は個人ごとに吉凶が異なるからです。
集団に作用する方位そのものの吉凶を判断できない点は、占術理論上の大きな欠陥と言えるでしょう。

「共振共鳴の原理」に反する

九星気学では、吉凶判断に年盤、月盤、日盤など複数の時間軸を考慮します。

しかし、期間の長さが異なる複数の波動が同時に影響するという考え方は、科学的な「共振共鳴の原理」に反します。

奇門遁甲の「偽術」に注意!本物を見分ける3つのポイント

九星気学には占術上の根本的な欠陥があり、方位術として活用するのは大いにリスクがあります。

一方、奇門遁甲にも大きな問題があります。それは、偽術が多いことです。

奇門遁甲は「一人一派」と言われるほど多くの流派が存在し、その結果はバラバラです。どの流派を信じれば良いか分からない、という声もよく聞かれます。

本当に信頼できる流派と鑑定士を見つけるために、以下のポイントをチェックしてください。

 膨大な「過去の事例」で裏付けられているか?

理論がどれだけ精緻であっても、過去の出来事を的確に説明できなければ、それは机上の空論にすぎません。

過去の様々な出来事(個人の経験、公開されている事故情報、歴史的転換点など)を正確に判断できるかどうかが、その方位術が「本物」であるかの試金石となります。

具体的な検証事例を多く持つ鑑定士は、その術に自信と実績がある証拠です。

「再現性」が証明されているか?

一度当たっただけでは、偶然かもしれません。その方位術が、誰が実践しても同じ効果が期待できる「再現性」を持っているかが重要です。

簡単に試せる「吉方位旅行」で実際に効果があるか確認したり、その流派の「口コミ」や「体験談」を見て、客観的に再現性が高いかを確認することも有効な手段です。

伝統的な流派にこだわりすぎていないか?

由緒正しいとされている流派であっても、必ずしも「真伝」を持っているとは限りません。流派の名前や歴史だけでなく、鑑定士自身の理論の深さや、実践に基づいた考察があるかを見極めましょう。

表面的な情報に惑わされず、その鑑定士が本当に方位術の本質を理解しているかを見抜くことが大切です。

これらの条件をすべて満たし、600件以上もの実例でその精度が証明されたのが、私、盤珪が確立した「盤珪流奇門遁甲ばんけいりゅうきもんとんこう」です。

盤珪流奇門遁甲の詳細や、偽術を見分けるより詳しい解説については、以下の記事もぜひご一読ください。

📌盤珪流奇門遁甲とは?真の吉凶を見抜く独自方位術【600件超の実例が証明】

📌【必読】吉方位・凶方位がサイトで違う!?偽術を見破り「本物の開運方位」を見つける方法

まとめ

九星気学は、個人の生年を基に吉方位を判断する占術ですが、占術理論上の欠陥や、歴史的な観点から見てもリスクが高いと言えます。

奇門遁甲は、方位そのもののエネルギーを判断する占術であり、より普遍的で強力な効果を期待できます。

ただし、奇門遁甲には偽術が多く存在します。鑑定士を選ぶ際は、「「過去の事例」で裏付けられているか?」「「再現性」が証明されているか?」といった点をしっかり見極めることが重要です。

吉方位を活用して人生を好転させたいと願うなら、本物の占術を見極める目を養い、方位そのものが持つ真のエネルギーを理解することが、成功への第一歩となるでしょう。

Verified by MonsterInsights
タイトルとURLをコピーしました