吉方位旅行(実践例)|コンサルタント契約獲得【盤珪流奇門遁甲】

実例

方位術「奇門遁甲」を使って過去の事件・事故、実践例を検証するシリーズです。奇門遁甲には多くの流派がありますが、検証に用いるのは「40年の実践研究と実例検証に基づき独自に体系化した易系奇門遁甲(盤珪流奇門遁甲)です。今回は、私が2022年から独立することを決めた時期に初めてコンサルタント契約を獲得したときの実践例を紹介します。

実践例

2021年11月1日、東方面に3泊の吉方位旅行に出かかる。帰宅日の11月4日、自宅から東の方位にある会社社長より電話があり、コンサルタント契約のオファーを受ける。

2021年11月1日(自宅から宿泊先の方位)で判断。

実践に用いた盤珪流奇門遁甲について

盤珪流ばんけいりゅう奇門遁甲は、数多くの流派のやり方を参考に、40年の実践研究と実例検証に基づき、独自に体系化した易系奇門遁甲です。

盤珪流奇門遁甲の最大の特徴は、易の六十四卦を無筮立卦(むぜいりっか)で3通り出して、それらを総合的に判断することです。

六十四卦は「」「」「」の3通りを出します。
」の六十四卦は、事故や事件などの凶や自然を判断するのに適しています。
」の六十四卦は、人と地域・環境との関係を判断するのに適しています。
」の六十四卦は、恋愛、協力など人と人との関係を判断するのに適しています。

占事によって重視するウェイトが変わります。
例えば、転居は「天地人」を総合的に判断しますが、着工は「天地」を、個人は「地人」を重視します。事件・事故を検証する場合は「」を重視します。

参考事例
事故名事故日方位
全日空下田沖墜落事故1958/8/12南西
全日空松山沖墜落事故1966/11/13西××
秩父丸(蟹工船)1926/4/17北東
関越自動車高速バス居眠り運転事故2012/4/28
記号:◎強い吉、〇吉、□普通(他の卦に吉凶が左右される)、凶少ない、△普通、▽普通、凶多い、×凶、●大凶、■大凶、死多い

実践したときの吉凶判断

出発
 出発日方位解説
吉方位旅行3泊2021年11月1日天地人3拍子揃った吉卦で事業に良い
記号:◎強い吉、〇吉、□普通(他の卦に吉凶が左右される)、凶少ない、△普通、▽普通、凶多い、×凶、●大凶、■大凶、死多い
盤珪
盤珪

最後までお読みいただきありがとうございました。
盤珪(ばんけい) プロフィール

Verified by MonsterInsights
タイトルとURLをコピーしました