結婚するか別れるか迷ったとき、相手の職業や収入は安定しているかなど重要な点について常識的な判断を下しても決断がつかない場合、方位術を活用することをお勧めします。誰でも簡単に「先天的に相性はよいかどうか」、「相手が自分にとって凶の人かどうか」を判断することができます。
先天的に相性はよいかどうか判断する方法
盤珪
相性の悪い相手と結婚すると、価値観が違ってお互いにストレスを感じるうえ、実例データ上、子供で問題を抱えるケースが多いです。
相手は自分にとって凶の人かどうか判断する方法
盤珪
運の悪い時期に初めて知り合った相手を避ける理由
易経に『同声相応じ同気相求む』とあります。趣旨は同じもの同士が引き寄せあうということです。凶は凶、吉は吉を引き寄せます。これは占術の基本原理です。
運の悪い時期は自分が凶の状態なので、凶の人を引き寄せやすくなるからです。
また「初めて知り合ったとき」は、「人とのつながりの出発点」で、人の命運を判断する「生年月日時」に該当します。「初めて」を最重視するのは占術の基本原理です。
まとめ
- 主運を示す命宮を使って、相性の悪い相手は避けましょう。
- 自分が運の悪い時期は、自分が凶の状態なので、初めて関わるものはすべて凶です。相手と初めて知り合ったときが運の悪い時期に当たっているならば、避けるのが無難です。
- 初めて相手と知り合ったときの年および月の九宮盤で、相手自宅の方位が五黄殺または暗剣殺であったならば、避けるのが無難です。