盤珪(ばんけい)
方位鑑定士
慶応義塾大学卒業
元銀行員
主な占術
「四柱推命」や「紫微斗数」、「六壬神課」、「金函玉鏡」、「九星気学」、「断易」、「玄空飛星派風水」など、東洋の占術全般を学んできましたが、私が鑑定で用いる占術は、実例研究を基にして易系「奇門遁甲」(「盤珪流奇門遁甲」という)、「周易」、「梅花心易」を主にしています。
得意分野
- 開運吉方位(転居、新改築など)
- 命運全般(性格、適職、相性、結婚時期、大運、開運するための心掛けなど)
鑑定歴
2年
※実践研究歴41年、方位の検証データ数は600以上
ヒストリー
母方の祖父は小藩の家老家の生まれで、風水などの占術書を持っていて、それを研究していたそうです。
母は祖父の影響を受け占術が好きで、奇門遁甲による吉方位取りを実践していまして、私も高校時代から同行していました。
これが経緯となって、大学時代から本格的に奇門遁甲を実践研究しはじめました。
大学卒業後、都市銀行に就職、仕事が忙しく常に疲労困憊状態でしたが奇門遁甲の研究だけは続け、これまで7回引越しするなど自ら実例データを蓄積し、奇門遁甲の神髄を探求してきました。
そして2021年、実例データより規則性を見出し、ようやく「まず間違いないと確信できる奇門遁甲」(盤珪流奇門遁甲)の方法を自得 するに至りました。
2022年、日本における飛行機事故、船舶事故、列車事故、海外登山遭難事故など、調査可能な大事故をネットなどで調べて、盤珪流奇門遁甲を検証しました。検証データ数は600を超えています。その結果、盤珪流奇門遁甲は「間違いない」と確信するに至りました。
メッセージ
易経に『吉凶動より生ず』とありますが、運動量(=時間×距離)の大きい転居や新改築は、凶方位の場合、衰運だけでなく病気や死にも大きく影響します。
しかし、困ったことに、吉方位の判断が占術や流派によって異なっています。
吉方位と思って転居したのに、実際は凶方位で、思わぬ不幸を招いてしまったケースは少なくありません。
このような事態を避けるためには、豊富な実例検証の裏付けがある方位鑑定を選ぶのが何よりも重要です。