公開日:2023年5月17日 更新日:2026年1月11日
新年度の4月入社や転勤など、自分の意思で転居時期を選べないケースは多々あります。もし、運悪く「転居月」も「転居年」も凶方位が重なってしまったら、ただ指をくわえて災難を待つしかないのでしょうか?
盤珪流奇門遁甲では、移動すると、「体内時計の非連続性」によって方位盤の「出発スイッチ」が入り、方位の影響を受けることになります。
この理論を正しく理解すれば、決まった時期の転居であっても、被害を最小限に抑え、運気をリカバリーする道が見えてきます。
方位盤(年・月・日・時)を決定する「出発スイッチ」の原理
なぜ移動によって方位の影響が生じるのか。
盤珪流では、これを「体内時計のズレ」により、方位盤の「出発スイッチ」が入るためと考えます。
💡体内時計と一般時計の非連続性
人は自宅にいる間、自然のサイクル(一般時計)と体内時計が同調しています。
しかし、外出すると体内時計はその時刻で停止し、帰宅した瞬間に一般時計との「時間のギャップ(非連続)」が生じるのを感知します。
この衝撃が出発スイッチを作動させて、移動した方位の影響が体に及ぶのです。
具体例(時盤の場合):
巳刻(9-11時)に外出し、未刻(13-15時)に帰宅した場合。体内時計は「巳」の次を刻もうとしますが、外界はすでに「未」です。この連続性が断たれた瞬間に、出発時の方位盤のスイッチが入ります。
この原理は、日・月・年というすべてのスパンにおいて共通の法則です。
どの盤の影響を受けるかは「移動方法」で決まる
どの方位盤の影響を受けるかは、理論上、時間の非連続性が成立する以下の移動条件によって決まります。
| 方位盤 | 出発スイッチの発動条件 (移動方法) | 作用期間 (理論値) |
|---|---|---|
| 時盤 | 2刻(4時間)以上の外出 | 15日間(1刻2時間×180) |
| 日盤 | 原則2日以上の外泊 | 180日間 |
| 月盤 | 2ヶ月以上の連泊(※) | 15年間(180ヶ月) |
| 年盤 | 毎月1回以上の外泊を 1年間継続する | 180年 |
転居において「月盤」と「年盤」が最重要な理由
転居の影響が深刻なのは、その作用期間の長さにあります。
盤珪流の計算(180周期の法則)では、
月盤の影響は15年間、年盤に至っては180年間に及びます。
一度「凶」のスイッチが入ってしまうと、15年という長期間、負のエネルギーと共振し続けることになります。これが、転居における方位対策が「絶対に妥協できない」と言われる所以です。
【実践】年・月ともに凶方位だった場合の具体的対策
どうしても凶方位の時期に動かなければならない場合、盤珪流では以下のステップで対策を講じます。
転居後6ヶ月以内に「月盤の吉方位」がある場合
転居月が凶方位であっても、その後6ヶ月以内に吉方位となる月があれば、その月の出発スイッチを後から入れる移動方法を実施します。これにより、吉方位に転居することができます。
なお、転居月の凶方位は関わりません。
なぜなら、その月の「出発スイッチ」が入っていないからです。
6ヶ月以内に吉方位がない場合
まずは、できる限り「凶の影響が弱い月」を選んで転居します。その後、以下の「凶方位の兆候」が出ていないか厳重に観察してください。
- 意欲が消え、仕事や勉強が手につかない
- 判断ミスが増え、悲観的な思考に支配される
- 人間関係が急速に悪化する
- 原因不明の体調不良や怪我が生じる
兆候が現れたら「再転居」または「仮住まい」
もし上記の兆候が現れた場合は、自然に消えるのを待ってはいけません。
半年程度居住したのち、改めて「吉方位」となる時期・方位を選んで再転居、あるいは仮住まい(近距離に吉方位に一時的に転居、少なくとも半年以上居付いた後に吉方位で戻る)を行い、運気を根本からリセットする必要があります。
他の対処法(風水・お祓い・旅行)が根本解決にならない理由
世間一般で言われる対策の多くは、盤珪流の理論から見ると「次元が異なる」ため、抜本的な解決にはなりません。
- 方違え(数日程度): 滞在時間が短すぎて「仮住まい」の条件を満たさず、凶方位の影響を断てません。
- 吉方位旅行: 時盤・日盤の「自転エネルギー」は、転居の年月盤が持つ「公転エネルギー」に対してあまりに微弱です。
- 風水: 家の配置を整える「静の作用」であり、移動という「動の作用」が生んだ歪みを修正するには至りません。
- 方位除け(お祓い): 精神的な癒やしにはなりますが、物理的なエネルギーの波長を変えることはできません。
※お祓いや旅行の限界については、こちらの記事👉【凶方位対策の真実】八方除けで安心は危険?運気を劇的に変える究極の対策とはで詳しく解説しています。
まとめ:運命は「物理的な行動」で書き換える
転居月と年が凶方位であっても、盤珪流奇門遁甲の理論を用いれば、次に打つべき手が見えてきます。「お祓いをしたから大丈夫」と過信せず、どのタイミングで運気のスイッチを切り替えるかという現実的な戦略を立てることが重要です。

ばんけい
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