公開日:2026年5月12日 最終更新日:2026年7月15日
「方位学や奇門遁甲に興味があるけれど、流派によって言っていることが全く違い、何を信じればいいのか分からない」というお悩みは少なくありません。
盤珪流奇門遁甲は、40年以上の独自研究と900件を超える膨大なデータ検証(2026年5月時点)に基づいた、極めて戦略的かつ客観的な方位鑑定を行っています。
「信じる・信じない」という主観を排除し、徹底した実証主義を貫く盤珪流の独自性や、一般的な気学・他流派との違いについて、よくいただくご質問に完全回答します。
方位鑑定士としてのスタンス
Q1-1. なぜ占い師ではなく「方位鑑定士」と名乗るのですか?
私は、引っ越し(転居)や新築・改築といった、人生を左右する「方位」の判断に特化して鑑定を行っているからです。
一般的な占い師のように性格や相性を占うことそのものを主目的とするのではなく、「空間と時期の利活用」という専門領域に絞ることで、決断の精度を極限まで高めています。
なお、命運や運勢、適職、相性といった一般的なご相談についても、方位の作用を最大化させるための「重要な判断材料(一環)」として、併せてアドバイスしています。
Q1-2. 盤珪流が師事した先生はいますか?
私は過去に、特定の講習を受けたり、誰かに師事したりして方位術の教えを請うたことは一度もありません。
公に入手できる書籍や非売品の専門資料を徹底的に読み解き、膨大な過去の実例検証と、実践による再現性の確認を経て構築された、完全独自の戦略的方位術です。
Q1-3. 先生ご自身が方位術の活用で最も重視していることは何ですか?
私自身、日々の生活において以下の2点を徹底しています。
- 運勢の波(大運・年運)に従う
低運期には無理に動かず、好機をじっと待ちます。
これは「言うは易く行うは難し」です。 - 転居は必ず吉方位で行う
引っ越しは人生を大きく変える重大事です。私自身が「盤珪流」の最大の実践者として、引っ越しの方位を最重視しています。
Q1-4. なぜ大手の占い館に所属せず、個人で活動しているのですか?
盤珪流の「鑑定の質」を徹底して守り、お客様が真に開運されるまで責任を持って「無料」で伴走するためです。
大手占い館のビジネスモデルやルールに縛られてしまうと、私が掲げる「鑑定の哲学」を貫くことができません。あえて個人で活動するのには、3つの明確な理由があります。
①占術の独自性を守るため(無用な混乱の回避)
盤珪流奇門遁甲は、他流派とは吉凶の判断ロジックが根本的に異なります。「他で吉、盤珪流で大凶」というズレが生じた際、占い組織の中では相談者様に混乱や不信感を与えてしまいます。独立した環境だからこそ、自らの論理に100%の責任を持って、ブレのない鑑定を提供できます。
②必要な「アフターフォロー」を無料で行うため
方位鑑定(特に転居)は、鑑定後に「効果の真偽を確かめる吉方位旅行」や、効果定着期のデトックス反応(毒出し)への対処など、継続的なサポートが不可欠です。時間単位で課金される占い組織のシステムでは、これらを「無料」で徹底的に行うことができません。
③「精度」に自信を持てない恋愛相談を避けるため
盤珪流は、検証可能なデータ(生年月日時など)を基にロジカルに判定します。そのため、データの揃わない恋愛相談(「相手の気持ち」など)は精度に確信が持てず、鑑定をお断りしています。商業的な組織に属するとこうした仕事も受けざるを得なくなりますが、私は「確実な裏付けのないアドバイスで対価をいただくこと」はいたしません。
商業的な組織の看板ではなく、「方位鑑定士ばんけい」個人としての信頼と責任を全うするための、私のこだわりです。
Q1-5. なぜウェブサイトに「顔写真」を公開しているのですか?
科学で説明しきれない「運」を扱う仕事だからこそ、その助言の質と結果に対して「私が責任を負う」という覚悟の表明です。
顔出しをするかどうかは実力とは無関係ですが、私はあえて公開しています。その理由は主に2つあります。
①鑑定士自身のプロ意識を高めるため
顔を出し、公に自分をさらけ出すことは、自分自身への強い抑止力になります。いい加減な鑑定や無責任なアドバイスをすれば、すべて自分自身の評判として跳ね返ってくる。その緊張感が、常に鑑定結果の質を維持・向上させる原動力となっています。
②お客様に対する信頼と覚悟の証として
東洋占術のロジックは、現代科学だけで完全に説明できるものではありません。だからこそ、根拠が不明確なままでアドバイスをするのではなく、「私がこの理論と結論に責任を持ちます」という姿勢を形にして示す必要があると考えています。
40年以上の研究を経て「これで間違いない」と確信できた今、対価をいただくプロとして、顔を隠して鑑定を行うことは私自身の矜持が許しません。顔写真は、お客様と誠実に向き合うための私の「覚悟」です。
Q1-6. なぜ「鑑定料は後払い」にしているのですか?
私が提示する論理にご相談者様が心底納得し、「このアドバイスに従って行動する」と決意された時に初めて、鑑定料をいただく資格があると考えるからです。
方位鑑定とは、ご相談者様の人生の舵取りを左右する「真剣勝負」です。そのため、私は以下の信念から「後払い」という形式を採用しています。
論理への自信と鑑定士の覚悟
盤珪流の鑑定結果は、時に他流派と大きく異なります。だからこそ、お伝えした鑑定の論理的背景に心から納得し、これをご自身の確かな指針として受け入れていただけなければ、鑑定には1円の価値もないと考えています。
信頼関係を最優先するため
過去に、経済的な事情を抱えながらも「人生を好転させたい」と真摯に相談に来られた大学講師の女性がいました。私は金額も支払時期もすべて一任し、15ヶ月後に再就職を果たした彼女から、満額の鑑定料が届けられました。この経験は私の宝であり、誠実に向き合うための原点です。
安易な情報のつまみ食いではなく、人生をより良くしたいと願う方と正面から信頼関係を築きたい。その覚悟の形が「後払い」です。
盤珪流奇門遁甲の特徴と、他流派・他占術との決定的な違い
Q2-1. 盤珪流奇門遁甲の最大の特徴・独自性とは何ですか?
一般的な奇門遁甲や他の方位術と一線を画すポイントは、大きく分けて以下の4点です。
「易(六十四卦)」を主体とする独自の吉凶判断
一般的な流派は、方位を構成する要素(八門・八神など)単体やその組み合わせ(格)を見ます。対して盤珪流は、時間と方位から「吉」と「凶」の両面の視点で「六十四卦」を導き出し、総合的に判断します。易卦を評価基準とする流派は極めて稀です。

生年月日(個人差)を一切考慮しない
個人の生年月日に左右されない「方位そのものが持つ絶対的な作用」を重視します。
独自の応期(方位効果が現れる時期)
方位の効果がいつ現れるかにおいて、「出発時の干支九星と同じ組み合わせが巡ってくる時期」を基準とします。これは膨大な検証から導き出された独自の法則です。
精密な方位区分と移動の「4区分」
八方位の境界線を、凶の視点では風水の「45度/45度」、吉の視点では気学の「30度/60度」と使い分けます。
また、移動を「散歩・旅行・転居」の3つではなく、旅行と転居の間に独自の境界を設けた「4区分」で精密に鑑定します。
Q2-2. なぜ一般的な「点数法」や「格法」ではなく、「六十四卦」で吉凶を判断するのですか?
「点数法(個別評価)」や「格法(組合せ評価)」が抱える論理的な難点を排除し、最も客観的、かつ高精度に分析できる唯一の手法だからです。
奇門遁甲の吉凶判断には主に3つの手法がありますが、盤珪流が「六十四卦法(方位盤の情報を易経の六十四卦に変換する手法)」を採用するのには、明確な論理的理由があります。
①「点数法」の難点:要素間の相関関係が無視される
各要素に「吉=+、凶=ー」と配点して合計点で判断する手法はシンプルですが、要素同士が互いに及ぼす影響(相関関係)を無視しており、判断が大雑把になりすぎる懸念があります。
②「格・吉凶格法」の難点:カバーできるパターンが少なすぎる
奇門遁甲を構成する「天盤・地盤」「九星」「九宮」「八神」「八門」という5つの要素の組み合わせは、数理的に計算すると計1,873,038通り(約187万通り)にも上ります。しかし、一般的な流派が重視する「格(特定の組み合わせ)」は、吉凶合わせても数十通り程度に過ぎません。膨大な組み合わせのわずか「0.002%」程度の一握りのパターンだけで方位のすべてを語ることになり、論理的に無理があります。
これらに対して、盤珪流が採用する「六十四卦法」には以下の2つの圧倒的な優位性があります。
- 統計的なデータ分析(事例検証)の精度が極めて高い
吉凶のパターンが「64」に集約されるため、900件を超える過去の実例検証においても、ブレのない客観的な統計データを取ることが可能になります。このデータ分析のしやすさこそが、的中精度を極限まで引き上げています。 - 方位の作用を「動的な物語」として具体的に捉えられる
一般的な手法が「吉」「凶」という静止した単語の組み合わせに留まるのに対し、六十四卦は「主語(上卦)」と「述語(下卦)」という動的な関係性を持っています。これにより、「誰が、何に対して、どのように動くのか」という事象の推移を鮮明に予測できます。
立卦(卦を出す方法)が秘伝とされることが多く、他流派ではほとんど扱われない「六十四卦法」ですが、盤珪流においては、主観を排除し、論理的な裏付けを追求するための生命線となっています。
Q2-3. 九星気学との根本的な違いは何ですか?
最も根本的な違いは、吉凶判断に「個人差(生年月日)を考慮するかどうか」にあります。
- 九星気学:個人の生年月日から割り出す「本命星」との相性を重視するため、吉方位とは「その人にとっての吉方位」を指します。
- 奇門遁甲(盤珪流):方位そのものが持つ絶対的な吉凶の作用を主眼に置くため、吉方位とは「誰にとっても等しく同じ作用をもたらす吉方位」を指します。
Q2-4. なぜ風水は鑑定に取り入れないのですか?
風水において、大地の形状や地形の良し悪しを見極める「巒頭」という古典的手法そのものは、理論として信用しています。
しかし、現代の日本においてそれを実務に落とし込むのは、以下の2つの理由から「現実的に不可能」と判断しているため、鑑定には取り入れていません。
広大な自然地形が必要になるため
巒頭の理論を正しく成立させるには、背後に理想的な山があり、前方に川が流れるといった、広大な土地(自然地形)が前提となります。
現代日本の狭い宅地や都市化された環境では、この条件を満たすことは事実上不可能です。
吉地の証である「太極暈たいきょくうん」の発見が困難なため
風水における最高の吉地(龍穴)には、自然界の電気エネルギー(落雷や地電流など)によって地中で素焼き状態になった、色とりどりの美しい模様を持つ特殊な土壌(太極暈)が現れるとされています。
しかし、現代の土地選びや建築現場において、この奇跡的な条件を満たす土壌を見つけ出すことは極めて困難です。
いくら理論が本物であっても、現代の環境において「再現性(実行性)」がないものは採用しない、というのが盤珪流の徹底したスタンスです。
Q2-5. なぜ方位を「吉」と「凶」の両面から評価するのですか?
方位の持つ作用を正確に把握するためです。
身近な例で言えば、新しい薬を評価する際、「病気を治す効果」だけを確認して判断することはしません。
同時に「副作用がないか」も必ず確認するはずです。
方位も全く同じです。
その方位が持つ「吉の作用」と「凶の作用」の、両面をそれぞれ正しく評価して初めて、安全で実利的な判断が可能になります。
Q2-6(またはQ2-5の直後). 方位のプロであるにもかかわらず、なぜ「風水」の鑑定は行わないのですか?
風水は「人が留まる(動かない)」ことを前提とした思想であり、運命を能動的かつ劇的に変える「動く(吉方位転居)」ことの影響力に比べると、その効果が極めて限定的だからです。
風水は歴史ある優れた環境思想ですが、盤珪流奇門遁甲が目指す「根本的な運命の好転」という観点において、以下の4つの明確な理由から風水を採用していません。
理由①:「動」による開運効果に比べて影響が軽微であるため
古代中国の哲学書『易経』には「吉凶悔吝は動に生ずる者なり(良いことも悪いことも、すべて動くことで生じる)」とあります。建物や部屋に「留まる」ことで運気を整える風水に対し、盤珪流が推奨する「吉方位転居(移動)」は能動的に人生を書き換える「動」の開運法です。人が動かないことを前提とする風水の影響は、動くことによる圧倒的な開運効果に比べれば、非常に小さなものに留まります。
理由②:現代日本において「巒頭(地形風水)」は非実用的であるため
地形の良し悪しを重視する風水の基本(巒頭)は、大地の気が集中する広大な土地(竜穴)に「先祖を土葬する」ことで子孫繁栄を狙う思想です。しかし、現在の日本では法律上土葬が極めて困難であり、狭い日本の住宅環境において大きな公園ほどの面積を要する巒頭の理論を適用すること自体、物理的に不可能です。
理由③:建物の吉凶を判断する「基準日」に論理的疑問があるため
風水では一般的に、建物の運命を「竣工(完成時)」を基準に判断します。しかし、盤珪流の実例検証や占術理論上、建物の運命(生年月日)を決定づけるのは、工事の第一歩である「着工(地鎮祭や起工のとき)」であると考えます。この土台となる判断基準の違いから、風水鑑定の信頼性には疑問が残ります。
理由④:「理気(方位・時間風水)」の効果が現れる周期が長すぎるため
時間と方位の風水(理気)で用いる「三元九運(1周期180年)」という理論では、施した風水の効果が最も明確に現れるのは、同じ星が再び巡る180年後とされています。これでは、現代を生きる私たちが生きているうちにその恩恵を享受することができません。
風水は「環境を整える知恵」としては優秀ですが、私たちの先天運(生まれ持った運命)を後天的に書き換え、能動的に運命を変える最も強力で確実な手段は「吉方位への転居」に勝るものはありません。だからこそ私は、効果が不確実な風水ではなく、人生を根本から変える方位鑑定(奇門遁甲)のみに特化しています。
Q2-7. 巷にある「占い師のアドバイス」に矛盾を感じることが多いのですが、何が違うのですか?
盤珪流は一貫した占術の「原則」に従いますが、巷のアドバイスには占術の本質と異なるアプローチを混同した、論理的矛盾が多く見られるからです。
占い師の助言に矛盾が生じるのは、その占術が持つ本来の目的や前提を無視して、安易な解決策を提示してしまうことに原因があります。代表的な矛盾には以下の3つがあります。
①命術(生年月日)の矛盾
四柱推命などの命術は「不変の生年月日」から運命を割り出します。それなのに、開運として「改名」や「パワーストーン」を最優先で勧めるのは矛盾しています。本当に運命を変えるなら、干支九星のエネルギーに直接働きかける「方位を変える(移動する)」「動く時期を選ぶ」というアドバイスが論理的です。
②方位術(移動)と風水(環境)の矛盾
風水(特に理気)は人が動かない「静」の状態(家の間取り)の吉凶を扱い、転居(移動)は人が動く「動」の状態の吉凶を扱います。「静」の影響を認めながら、「引っ越す方位(動)は気にしなくていい」とするアドバイスは、静と動のバランスを無視した明らかな矛盾です。
③複数占術のつまみ食いによる矛盾
「九星気学で吉方位がないから、奇門遁甲で探しましょう」というのも一貫性を欠いています。異なる原則の占術を都合よく使い分ける行為は、それぞれの占術が持つ独自の原則そのものを否定していることに他なりません。
信頼できる鑑定とは、自身の占術の根拠を一貫して説明でき、「なぜその方法で開運できるのか」を論理的に示せるものです。盤珪流は、この一貫したロジックを何よりも大切にしています。
Q2-8. 恋愛や結婚、人間関係の相談では、どのような手法(占術)を使って鑑定を行うのですか?
盤珪流では、お悩みに合わせて「命(生年月日)」「卜(タロットなど)」「開運(方位術)」の3つの異なるアプローチを戦略的に使い分け、根本的な解決へ導きます。
恋愛や人間関係の悩みは、ただ「当てる」だけでは解決しません。「相手の気持ち」「二人の相性」「未来を変える具体策」など、知りたい事象によって以下の占術を正しく組み合わせることが重要です。
① 命術:人生の設計図を読み解く
- 主な占術:四柱推命、紫微斗数など
- 役割:二人の「縁」の深さ、それぞれの性格、一生の運勢のバイオリズム、結婚に適した時期など、変わることのない「運命の土台や構造」を判断します。
② 卜術:今、この瞬間の「縁」と「心」を映す
- 主な占術:タロット、易など
- 役割:命術(生年月日)では捉えきれない、流動的な「相手の今の気持ち」や「数ヶ月以内の近未来の動向」など、現在のリアルタイムな状況を映し出します。
③ 開運術:運命を自ら変える「攻め」の手法
- 主な占術:方位術(奇門遁甲)など
- 役割:命術で「相性があまり良くない」「時期が悪い」と出たからといって、諦める必要はありません。方位の力を使い、吉方位転居や旅行という「具体的な行動」によって、良縁の引き寄せや関係修復、膠着した関係を動かすためのエネルギーを能動的に補給します。
💡盤珪流の「戦略的」なアプローチ
「相性が悪いから占い直す」「ただ待つ」という場当たり的なアドバイスはいたしません。 命術で「現状の構造(時期と相性)」を正しく把握し、卜術で「相手の今の本心」を読み解き、必要に応じて方位術という「未来を切り開く攻めの具体策」を提案する。
この3つの連携を行うからこそ、盤珪流はお悩みを「結果の良し悪し」で終わらせず、望む未来へ進むための確実なロードマップを提示できるのです。
Q2-9. 盤珪流が扱う「方位術」や「命術」には、どのような特徴やこだわりがあるのですか?
盤珪流では、歴史や伝統流派の「理論」を鵜呑みにせず、600件を超える事故・事象の実例検証によって「本当に効果がある」と実証された本物の占術(奇門遁甲・四柱推命)のみを提供しています。
占術にはそれぞれ異なる難しさと深みがあり、生半可な知識では正しい吉凶を導き出すことはできません。盤珪流では、以下の本質を極めた鑑定を行っています。
方位術(奇門遁甲)は「知り難い」:歴史と実証が命
- 盤珪流の主軸である「奇門遁甲」は、元々は皇帝や軍師が使った軍事機密であり、一般への流出が固く禁じられてきた歴史があります。そのため、現代でも「本物の情報」は極めて希少です。
- 本物を見極める唯一の方法は、机上の空論ではなく「実際の行動と結果の検証」しかありません。盤珪流は、長年の実践研究と膨大な実例データに基づき、曖昧さを排除した「真の吉凶方位」を導き出します。
命術(四柱推命など)は「判断し難い」:膨大な要素の総合分析
- 生まれた瞬間(生年月日時刻)から個人の性格や人生のバイオリズムを読み解く命術は、考慮すべき要素(年・月・日・時のすべての盤)が段違いに多く、複雑に絡み合っています。
- この膨大なデータから的確な答えを導き出すには、深い洞察力と長年の鑑定経験が不可欠です。盤珪流では、ご相談者様の人生の土台(性質)を「六十四卦」を用いて緻密に分析し、迷いを断ち切る的確で端的な判断を提供します。
データ検証と「方位の真実」
Q3-1. なぜそこまで「データに基づく検証」を重視しているのですか?
占術の世界では、どんなに魅力的で納得できる理論でも、実例による裏付けがなければ「正しい技術」とは言えません。
盤珪流では、600件以上の事故記録の精査から理論を構築し、現在も事例の検証を重ねています(2026年5月時点で約900件)。
主観を排除し、客観的な事実と照らし合わせることで、真に実用的な戦略を提供することを目指しています。
Q3-2. 同時刻・同方位へ向かった飛行機のすべてが事故に遭わないのは、方位の作用がない(占いは信用できない)証拠ではないですか?
いいえ、そうではありません。方位の影響力(エネルギー)は全員に一律に注がれていますが、「現象(事故や不運)として表面化するかどうか」には受け手側の【4つの個人差】が複雑に関わっているからです。
「吉方位や凶方位の効果に100%の確率(再現性)がないから占いは信用できない」と考える方は少なくありません。
例えば「凶方位へ移動した100人のうち、大事故に遭ったのは3人だけで、残り97人は無事だった」という場合、確率論だけで見れば「当たらない占い」に見えます。
しかし、真の占術における吉凶のメカニズムは、天気予報のような「確率の学問」ではありません。
方位の影響が一律であっても、結果に違いが出るのは人間側に以下のような「個別要素(防御力やバリアの差)」が存在するためです。
結末を分ける「4つの個人差」
- 命運:その人が生まれ持つ、先天的な運の強弱
- 運勢:その時期、その人が迎えている運気のバイオリズム
- 住環境(風水):現在住んでいる家が、その人に与えている影響(プラスかマイナスか)
- 過去の移動履歴:数年前に引っ越しをしている場合、その時の残存影響
方位そのものは100人全員に等しく「凶」の影響を与えています。
しかし、生まれ持った運が強い人や、住環境が優れている人など、上記の要素で「高い防御力」を持っている人は、凶方位の影響を相殺・隠蔽できるため表面上は無事に過ごせます。
逆に、運気が弱まり、様々なマイナス条件が重なってしまった「3人」に、事故という形で現象が表面化するのです。
吉方位の真実:大切なのは「劇的な幸運」ではなく「絶対的な安全性」
これは「吉方位」でも全く同じです。
吉方位へ移動した100人のうち、劇的な幸運(良縁や大成功)を掴むのが2人だけだったとしても、「98人を含めた全員に、事故や致命的なトラブルが一切起きなかった(マイナスが完全に排除された)」という事実こそが最も重要です。
「本物」と「偽術」を見分ける決定的な境界線
もし、吉方位として案内された時期・方位に移動したにもかかわらず、事故に遭ったり致命的な災難に見舞われたりした人が「一人でも」いたとすれば、その方位術はロジックの破綻した「偽術(まやかし)」です。
盤珪流奇門遁甲は、あやふやな確率論や単なるおまじないではなく、「凶(災厄)を徹底的に排除し、安全に人生を好転させる」ための極めて実戦的かつ一貫したロジックに基づいています。
Q3-3. 信頼できる「方位術の書籍(占術書)」の選び方はありますか?
信頼できる「良書」を見分けるための、極めて客観的な3つの条件(チェックリスト)があります。
書店には多くの方位術の本が並んでいますが、理論の根拠が曖昧なものも少なくありません。誤った知識に振り回されないために、以下の3点を確認してください。
条件①:「応期(効果が出る時期)」の具体的な根拠が書かれているか
なぜその方位に移動すると、「特定の時期(応期)」に効果が現れるのか。このメカニズム(共振共鳴の原理など)をロジカルに説明していない本は、理論の土台に不備があると言えます。
条件②:誰でも入手できる「公開事例」で理論を検証しているか
身内のクローズドな体験談ばかりでなく、ウィキペディア等で調べられる「過去の大きな事故」などの公開データに自らの理論を適用し、客観的に検証している本は極めて信頼度が高いです。著者が理論の汎用性に絶対的な自信を持っている証拠です。
条件③:筆者自身が「実験(方位移動)」して裏付けを取っているか
「理論をただ信じている」だけでなく、筆者自身が身をもってその方位を実践し、再現性を確認したプロセスが詳しく解説されている本は、実践書として本物です。
特に「条件②(公開事例での検証)」を満たしている書籍は、現代において非常に稀であり、出会えたら間違いなく「良書」です。
≪推奨書についてのご注意≫
私が強くお薦めしたい方位術の専門書が2冊ございますが、残念ながら現在はどちらも絶版となり、国会図書館の目録からも消えてしまったほど入手困難です。そのため、探される皆様に無用な混乱を与えないよう、現時点での書名の公表は差し控えさせていただきます。
開運のコストと実践
Q4-1. 盤珪流が推奨する「真の開運(吉方位転居)」には、なぜお金と時間がかかるのですか?
人生の土台(生まれた場所)を後天的に書き換える唯一の手法であり、方位と時期を完璧に合わせるために現実的なコストが発生するからです。
盤珪流奇門遁甲では、運命を根本から変える最大の開運法を「吉方位への転居(引っ越し)」としています。これを妥協なく実践しようとすると、主に以下の3つのパターンで金銭的・時間的な投資が必要になります。
① 転居の「方位」が決まっている場合(新居の引き渡し待ち)
購入物件などの転居先(方位)がすでに決まっている場合、その方位が吉方位になるタイミングを待つ必要があります。私自身、新築マンションを購入した際、引き渡しから吉方位の時期が巡ってくるまで約1年間待機しました。この間、新居のローンと旧居の家賃が二重に発生することになります。
② 転居の「時期」が決まっている場合(二度手間の引っ越し)
転勤などで引っ越しの時期を動かせない場合、そのタイミングで目的地が吉方位とは限りません。その場合は、一度別の場所へ引っ越し、その後吉方位となる時期を待って再度引っ越しを行うため、費用が2回分発生します。
③ 方位も時期も固定されている場合(仮転居の必要性)
子どもの進学時期に合わせて特定の場所に引っ越すなど、方位も時期も動かせない場合、時期が凶方位であれば、一時的に「近隣の吉方位」へ半年ほど仮転居(仮住まい)し、しかるべき時期に本来の新居へ戻るというステップを踏むため、二重の家賃と引っ越し代がかかります。
元来、方位術は兵術であり、国を動かす為政者や軍師が莫大なリソースを投じて用いた国家公用の技術です。
手軽なおまじないとは異なり、人生を根本から好転させるための「戦略的な投資」であるからこそ、相応のコストと相応の覚悟が必要になります。
Q4-2. 吉方位へ引っ越せば、人生のすべての問題が解決して大成功できるのでしょうか?
いいえ、人生のすべてがバラ色になるような魔法はありません。方位が運命に与える影響力は、理論上「1/3」が限界であり、その効果も最大15年という期間限定のブーストだからです。
盤珪流奇門遁甲において、方位は「魔法」ではなく「物理(波長の共振)」として捉えています。過度な開運期待に惑わされないために、知っておくべき占術の厳しい現実があります。
「1/3の法則」― 方位で変えられる限界
人間が誕生する際の宿命(固有の波長)は、以下の3つの交点で構成されています。
- 父(遺伝的要素 / 変更不可)
- 母(遺伝的要素 / 変更不可)
- 生地(生まれた場所・環境 / 後天的に上書き可能)
私たちが自分の意思で後天的に上書きできるのは「生地(環境・方位)」という要素だけです。
そのため、方位の力で改善できるのは人生全体の要素のうち「1/3」が限界となります。
残りの2/3は、死ぬまで変えることのできない「先天的固有波長(生年月日の運勢)」に支配されています。
方位の影響は「一時的」、運勢は「一生」続く
また、それぞれの波長には明確な「有効期限」があります。
- 方位の影響(移動波長):
転居の場合、理論上の持続期間は最大で15年です。 - 運勢の影響(先天的固有波長):
生年月日に刻まれた波長は、一生(死ぬまで)あなたの根底に流れ続けます。
盤珪流が提案する「真の方位術の活用法」
現実として、百点満点で評価すればほとんどの人の運勢は「30点程度」です。30点の人が吉方位転居で1/3(10点分)底上げしても「40点」であり、これだけで人生が劇的に大激変するわけではありません。
だからこそ、中国の先人は「開運に過度な期待を持たず、まずは避凶(凶を避けること)を心掛けよ」と説きました。
運勢の波は一本の線ではなく「帯状」になっています。
吉方位旅行:運勢の帯の「上部(良い側)」を通る効果
吉方位転居:運勢の帯の「底面そのものを底上げする」効果
運勢が低迷する時期には、あらかじめ吉方位転居を行って1/3の力で「大難を小難に抑えて守り切る」。逆に運勢が良い時期には、方位の力を重ねて「望む結果を最大化する」。
自らの「一生続く運勢の波」を正しく知った上で、方位というツールを補助的に組み合わせることこそが、自然の摂理に沿った最も賢明な開運の在り方です。
その他
Q5-1. 盤珪流以外に「真の方位術」と言える流派は、他にありますか?
他に存在する可能性はあります。登山にたとえれば登頂ルートが複数あるように、方位の吉凶を正しく判定できる優れた方位術が、私の知らないところに存在しても不思議ではないからです。
ただし、一般に流通している書籍等の手法に関しては、私自身が膨大な実例検証を行った結果、現時点で「真の方位術」と呼べるものには巡り合っていません。
もし他にあるとすれば、それは表に出ない秘伝中の秘伝でしょう。
だからこそ、私は徹底した独自研究の道を歩んでいます。
Q5-2. 盤珪流奇門遁甲の講座を開講する予定はありますか?
盤珪流奇門遁甲そのものの講座を開講する予定はありません。 この神髄を自得するまで、私は40年以上の歳月と一千万円以上のコストを投じており、安易に開示できるものではないからです。



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