「易の解説書の言葉をなぞるだけの占いに、限界を感じていませんか?」
私は長年、易学の研鑽を積む中で、ある大きな壁にぶつかりました。
それは、既存の解説書にある言葉をどれだけ当てはめても、現実の事象と一致しないという「解釈の限界」でした。
そこから私は、既存の教えを疑い、気の遠くなるような実例検証の世界へと足を踏み入れました。
【講師紹介:方位鑑定士ばんけいの研究歴】
私の易の原点は「方位」にあります。出発時間から易を導き出す手法を研究し、当初は「吉卦・凶卦」の分類で満足していました。
しかし、その理論を「事件・事故の発生時間」に応用した際、既存の解釈方法が通用しない現実に直面したのです。
そこから私の、真の研究が始まりました。
- 事件・事故の発生時間: 約2,000件の検証
- 有名人の生年月日(命運): 約9,000件の検証
- 方位の吉凶判断: 約900件の検証
合計1万件を超える事例を逆引きで徹底的に検証し続けた結果、ようやく一つの答えが見えました。
それは「易経の言葉に囚われず、シンプルに形を読む」という真理でした。
本講座では、この1万件の検証が導き出した「易の妙味」を、本気で学びたい皆様に余すことなく伝承します。
既存の易学の常識を脱し、あなた自身が一生涯、自らの力で易卦を正しく読み解き続けるための「解釈の奥秘」を手にしてください。
講座の詳細に入る前に、まずは私が提唱する「盤珪流」の根幹となる考え方を、ぜひ一度お読みください。
👉 [易学の真理:言葉の連想を排し、形を読むということ]
本講座で得られる「2つの真価」
本講座の目的は、単なる知識の伝達ではなく、受講者が「自らの力で、目の前の事象を正しく解釈できる技術」を習得することです。
脱・丸暗記
難解な易経の「辞(ことば)」の暗記に頼る必要はありません。
易卦の構造から直接意味を読み解く、盤珪流独自の解釈法が身につきます。
一生モノの自走力
講座修了後も、自らの鑑定や研究を通じて無限に実力を向上させていける「一生モノの武器」を手に入れることができます。
2026年度 受講生募集(限定10名)
修了後の受講者同士による過当競争を防ぎ、お一人おひとりの鑑定士としての希少価値を守るため、厳格な人数制限を設けています。
2026年度の募集は、最大10名様までとさせていただきます。
実践的カリキュラム
集中講座(理論編)
易を極めるための「基本原則」
開眼の秘訣は、連想を捨てることにあり。
八卦はっかは世界を記述する「完璧な言語」である
MECE(漏れなく重複なく)で読み解く宇宙の構造。
「8分類」がもたらすパラダイムシフト
他の占術にはない「8」の真理。
八卦の解釈方法(奥秘公開)
一般の占術書には一切記されていない、盤珪流解釈の核心。
六十四卦ろくじゅうしかの解釈方法(奥秘公開)
八卦の組み合わせから、複雑な事象を自在に簡単に読み解く。
立卦方法(奥秘公開)
私が鑑定で補助的に用いている「時間の概念を用いた立卦法」を初公開。
事例解説
1万件のデータから、象徴的な事例をピックアップして徹底解説。
今後の研究指針
受講後、独力で研鑽を積むための具体的なトレーニング法を提示。
実例解説講座(実践編:全5回)
集中講座で学んだノウハウを、実際の鑑定事例に当てはめて訓練します。マンツーマンの対話形式により、一人ひとりの理解度に合わせた丁寧な指導を行います。
受講方法・日程
方式
Google Meetによる完全マンツーマンの個人教授(全国どこからでも受講可能)
構成
集中講座: 2時間 × 1回(理論体系の習得)
実例解説講座: 1時間 × 5回(実践訓練と質疑応答)
日程
2026年4月以降、双方の都合に合わせて柔軟に決定します。
受講条件と「志」の確認
本講座は「本気で易の真理を学びたい方」のみを対象とします。
初心者も歓迎します。
事前学習
申し込み後に配布する「基礎資料(基本概念)」を習得した上で受講してください。
秘密保持誓約書の提出
独自のノウハウと膨大なデータを守るため、誓約書をご提出いただきます。
※占い師の方が鑑定で使用するのは大歓迎ですが、技術・ノウハウそのものを第三者に伝える行為(再教育)は厳禁です。
違反時は損害賠償のほか、変爻解釈などを解説する「上級講座」や「卒業生コミュニティ」への参加権を失います。
受講料
300,000円(税込)
※銀行振込による前払い制となります。
無料事前相談(30分)のご案内
本講座は、私が人生をかけて積み上げた1万件以上の検証データを公開する場です。そのため、決して安価な受講料ではありません。
「自分に使いこなせるだろうか」「具体的に何が学べるのか」という不安を解消していただくため、ビデオ通話による30分程度の無料個別相談を実施いたします。
私との対話を通じて、この技術があなたにとって真に価値あるものかどうか、ぜひご自身の目と耳で確かめてください。

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